【会長直伝】飯能でキックボクシング未経験者が最初の1ヶ月で身につけるべき3つのポイント
「キックボクシングを始めてみたいけど、未経験だから不安…」そんな気持ちを抱えていませんか?🤔
安心してください!
キックボクシングは正しいポイントを押さえれば、未経験者でも1ヶ月で基礎をしっかり身につけることができます。
今回は、多くの初心者を指導してきた会長が、最初の1ヶ月で必ず覚えてほしい3つのポイントを特別にお教えします✨
ポイント1:正しい構え(ファイティングポーズ)をマスターする
なぜ構えが重要なのか?
キックボクシングにおいて構えは、すべての技の土台となります。
正しい構えができていないと、パンチもキックも威力が半減してしまいます。
また、キックボクシングはバランスが大事な競技のため、構えが重要になります。
基本の構え方
- 足幅:肩幅程度に足を広げ、利き足を後ろにもってきて踵を上げる
- 重心:前足の方に重心をかける
- 手の位置:目線の高さで両手をガード。眼鏡の方は頬っぺたの高さで。
- 目線:相手(ミット)をしっかり見る
初心者の方は最初の2週間、この構えを鏡の前で毎日5分練習することから始めましょう!
正しい構えが身につくと、自然と体幹が鍛えられ、日常生活での姿勢も良くなります💪
ポイント2:基本のパンチ(ジャブ・ストレート)を習得する
ジャブとストレートの違いを理解しよう
ジャブ(前手)
- 相手との距離を測る
- 素早く出して素早く戻す
- フェイントに使う
ストレート(後ろ手)
- 強い威力を出すメインパンチ
- 腰の回転を使って肩を出して打つ
- フィニッシュに使う決めパンチ
上達のコツ
1週間目はゆっくり丁寧にフォームを確認 2週間目からスピードを意識 3-4週間目で威力を追求
「最初は上手く打てなくて当然」という気持ちで、焦らず練習することが大切です😊
ポイント3:呼吸法とリラックスを身につける
初心者が見落としがちな呼吸の重要性
キックボクシングで最も大切なのは、実は呼吸です。正しい呼吸ができると:
- 疲れにくくなる
- パンチの威力がアップ
- リラックスして練習できる
- 集中力が持続する
基本の呼吸法
パンチを打つ時:息を吐く 構えている時:鼻から深く呼吸 休憩時:深呼吸でリラックス
最初は呼吸を意識するだけで精一杯かもしれませんが、1ヶ月続けると自然にできるようになります🌟
攻撃と防御する時のみ力を入れ、ただ構えている時はリラックスです。
タイ語では、サバーイと言います。
1ヶ月後のあなたに起こる変化
この3つのポイントを1ヶ月間継続すると、こんな変化を実感できます:
身体的な変化
- 体幹力アップで美しい姿勢に
- 肩こり・腰痛の改善
- 基礎代謝向上でダイエット効果
- 集中力・反射神経の向上
メンタル的な変化
- ストレス発散で心がスッキリ
- 自信がつくことで前向きに
- 達成感による充実した毎日
- 新しい仲間との出会い
初心者の「よくある不安」を解消
「運動音痴だから心配…」
→キックボクシングは運動神経よりも継続が大切!1ヶ月あれば必ず上達します
「周りについていけるか不安…」
→初心者クラスがあるので、同じレベルの仲間と一緒に学べます
「怪我をしないか心配…」
→経験豊富な指導員が安全に配慮しながら丁寧に指導します
まとめ:まずは体験から始めよう!
キックボクシングは、正しい指導のもとで練習すれば誰でも必ず上達できるスポーツです。
大切なのは最初の一歩を踏み出すこと🦶
飯能でキックボクシングを始めるなら、まずは体験レッスンで実際の雰囲気を感じてみませんか?
経験豊富な指導陣が、あなたのペースに合わせて丁寧にサポートします。
きっと「思っていたより楽しい!」と感じていただけるはずです✨
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