「元チャンピオン×看護師×経営者」三足のわらじを履く男が、飯能でキックボクシングジムを始めた理由
朋音キックボクシングジム代表の木村敬明です😊
愛称は「きむたか」と呼んでください。
私の経歴を初めて聞く方は、きっと驚かれると思います。
J-NETWORKスーパーフェザー級の初代チャンピオン、現在は看護師として医療現場で働き、さらに「琉球焼肉 居酒屋チャンピオン飯能苑」という焼肉店も経営しているからです。
格闘技、医療、飲食業——すべてに共通する想い
「なぜそんなに色々やっているんですか?」とよく聞かれます。
一見バラバラに見える仕事ですが、実はすべてに共通する想いがあるんです。
人を元気にしたい。人を笑顔にしたい。
リングで戦っていた頃は、観客の皆さんに勇気や感動を届けたいと思っていました🥊
看護師として患者さんと向き合う今は、健康を取り戻すお手伝いをしています👩⚕️
そして焼肉店では、美味しい料理で仕事や家庭で疲れた方々に癒しの時間を提供したいと考えています🍖
飯能という街への想い
2009年、J-NETWORKスーパーフェザー級王座を獲得し、3度の防衛を果たしました🏆
しかし人生の転機となる出来事をきっかけに、30歳で飯能看護専門学校に入学。
そこでこの街の魅力に気づいたんです💡
都心から1時間という立地でありながら、人と人のつながりが深く、温かい❤️
商店街の方々、近隣の医療機関の皆さん、そして何より市民の皆さんの人柄に感動しました。
「この街でなら、本当に地域に根ざした事業ができる」
そう確信して、2017年にキックボクシングジムを、そして2024年に焼肉店もオープンしました。
両方とも飯能駅から徒歩3分という立地で、地域の皆さんに愛される場所を目指しています。
三つの事業が生み出すシナジー効果
実は、キックボクシングジムと焼肉店は連携しているんです。
ジムの会員さんには提携焼肉店の優待券をお渡ししていて、汗を流した後に美味しい食事を楽しんでいただけます💪🍴
「運動して、美味しいものを食べて、みんなで笑顔になる」
看護師として学んだ「予防医学」の観点からも、適度な運動とバランスの取れた食事、そして人とのつながりが健康の三本柱だと思っています🌟
元チャンピオン×看護師だからできる指導
キックボクシングジムでは、医学的知識に基づいた安全で効果的な指導を心がけています。
「もっと頑張れ」ではなく「今日はここまでにしましょう」と言える指導者でありたい。
一人ひとりの体力や体調を見極めて、無理のないプログラムを組みます。
元プロの技術指導と看護師の安全管理、この両方があるからこそ、運動未経験の方からプロ志望の方まで、安心して始められるんです。
地域のコミュニティとして
開設から8年、最も大切にしているのは地域とのつながりです。
街のイベントに参加し、近隣の医療機関とも連携。
焼肉店での会員交流会は、今ではジムの名物となっています。
「キックボクシングがきっかけで新しい友達ができた」「家族の時間が増えた」そんな声をいただくのが一番嬉しいです。
技術を教えるだけでなく、人と人をつなぐ場所でありたいと思っています。
忙しくても続ける理由
「看護師、ジム経営、焼肉店経営の三足のわらじは大変では?」という問いに、私は穏やかに答えます。
「どれも人の笑顔に関わる仕事。患者さんも、ジムの会員さんも、焼肉店のお客さんも、みんな大切な存在です。この街で、医療・運動・食事の三方向から皆さんをサポートできることが、私の使命だと思っています」
皆さんへのメッセージ 📣
「キックボクシングは怖そう」「運動は苦手」そんな心配は無用です🙅♂️
私たちが大切にしているのは、技術の習得以上に、皆さんが健康で前向きな毎日を送れるようになること。
運動で汗を流した後は、美味しい沖縄料理で乾杯!🍻
そんな楽しい時間を、ぜひ一緒に過ごしませんか?
無料体験レッスンでお待ちしています✨ きっと「思っていたのと違った」と感じていただけるはずです😊



